出張ホストになったきっかけは?
今回はお話をしてくださると言うことで、まずは出張ホストになったきっかけはどんな感じだったのかお聞きしても?
「あー、いや、そうですね。最初はお金が欲しかった、の一言ですね」
お金が欲しくって出張ホストに?
「そうです、ホストクラブとかだと自分がうまく働けるかわからなくて」
それで出張ホスト。
「はい。出張ホストならお客様と1対1で対応出来るから、そっちの方が性に合ってるかなって」
ふむふむ。その理由は?
「ホストクラブだとどうしてもお酒を飲んだりしなきゃいけないと思って。僕、お酒ダメなのですよ」
それだと出張ホストSWEETは自分のNGもはっきり出来る上に出来ないことと出来ることの区別もできるのでよかった、と?
「その通りです。出張ホストSWEETだと自分のペースで働ける上に、自分が出来ない事をやることもなくって安心しました」
どんな仕事が来るの?
それで出張ホストになって、どんな仕事が来ましたか?
「それはもう色々ですね。出張ホストSWEETではお客様とLINEでのやり取りも出来るので本当の恋人みたいな雰囲気も楽しめますし」
LINEのやりとり?
「お客様とお会いする前ののLINEでのやり取りも結構楽しかったりします。密に接する事が出来るからこその対応ってものがあるじゃないですか」
それはそうですね。だとしたら事前にLINEでのやり取りが可能ってかなり重要な気がしてきました。他にはどんな仕事が?
「普通のデートをするだけ、というのももちろんあります」
普通のデートですか。
「映画館に行ったり、博物館や美術館、街中でゆったりデートなど色々ですね」
それはもう恋人気分を堪能できますね。
「本当の恋人のように振る舞う事でお客様の笑顔も見れますし。心配りなど最初は必死でしたが慣れてくるとお客様一人一人の対応もしっかりと出来るようになりました」
お客様一人一人の対応と言うとどんな感じですか?
「それはもう、そのままですね。お客様を一人の女性として見て、喜んでもらえるように頑張って、お客様が本当に欲しいものを提供できるようになりました」
それは凄いですね。
「そんな事無いですよ。経験を積めば出来る事だと思います」
それだとお客様の対応と言うのは……。
「はい、もちろん一人一人求めているものが違うので、毎回真剣にお客様と向き合って対応しています」
一人一人求めているものが違うと大変でしょう?
「大変かと聞かれたら大変かもしれないですけど、その価値は充分にありますよ。お金を貰ってそのまま普通に作業を行うようにするわけじゃなく、やっぱりお客様には満足して貰わなきゃ! って思います」
それは凄いプロ意識ですね。
「プロ意識の前に一人の男として、かもしれませんね。女性の喜ぶ姿っていうのは見てるほうも嬉しくなりますから」
それは凄いイケメン発言ですね。
「本当にイケメンかどうかは別ですけどね。顔にはそんなに自信がないので」
そんなそんな謙遜を(笑)
「いやいや、僕よりかっこいい人ばっかりで最初は登録も悩みましたよ。僕でも指名が来るのかなって」
で、実際どうです? デートの相手をするというのは。
「もちろん、大変ですがとてもやりがいのある事ですね。僕を選んでデートをして欲しいって言われて、それってとてもありがたい事なんじゃないかなって」
ありがたい事とは?
「数多い中から、僕を選んでくれるのですよ? プロフィールページに載ってる内容で。それはもう嬉しいとしか言えません」
必要とされているという事ですね。
「その通りです。このお客様は僕を必要としてくれてるんだ、って。そうしたらサービス精神もすごく湧いてきますよ」
デートの他にはどんな仕事が?
「相談相手や一人で出かけるのが寂しい時などにも声掛けしてくれますね。相談相手って結構身近にいる人には話せない事とかもありますし」
やっぱり重い内容とか?
「それは秘密です。でも相談をしたいって気持ちの人は、どんな事でもそれが重い内容だと思いますよ」
そうですね。それは失礼しました。それではこの辺を区切りにして休憩しましょうか?
「了解です。ちょっと話しすぎて喉が乾いたかな(笑)何か買ってきましょうか」
あ、じゃあ爽健○茶を(笑)
「ではちょっと自販機に行ってきますね」
ありがとうございます。
丁寧な対応が出来る出張ホストさんです。
出張ホストSWEETではあなたのご応募を心よりお待ちしております!