出張ホストとして働きたいけれど、どんな話をしていいか分からないという人もいますね。
他の出張ホストがお客様とどんな会話をしているのか紹介します。
ホストクラブと違って店のルールがない
ホストクラブに勤めている場合、店ごとのルールの中で「話題にしてはいけないもの」がいくつかあります。
例えば年齢、住所、職業などで、大抵どのホストクラブでも新人期に「これはダメだ」と教えられるものです。
しかし、出張ホストではそういったルールがないので出張ホストがお客様の様子を見て年齢や職業について聞いても大丈夫だと思えば話題にしています。
ホストクラブのホストしか知らないお客様はこれらの会話に驚きを隠せないようですが、店のルールは存在しないので問題はありません。
ここで見極めるべきは「この質問はお客様を不快にさせたり、今後呼んでもらえなくなる可能性はないのか」という点のみです。
ですのでこれらの質問でよりお客様との距離を縮められるのであれば効果的な話題と言えます。
いつまで敬語で話したらいいのか分からない
お互いに大人ですので、初めて知り合う時は当然敬語で話します。
しかし出張ホストという仕事柄、できればもっと砕けた関係になって「カレカノ」を想像させるような会話をお客様とも楽しみたいですね。
そのためには敬語でなくタメ口で話したいのですが、この切り替えが案外難しいと言われています。
ではどのように切り替えていくのかというとお客様もしくは出張ホストから「いつまで敬語で話す?」と話題にするのです。
性感ありならホテルに入ったらという返事があることもありますし、デートだけの予定であれば「じゃあ、今からね。ハイッ!」となることもあります。
今まで敬語で話していた人といきなりタメ口では話せないと思うのであれば、少し練習をした方がいいでしょう。
自分の話はどこまでするのか決めておこう
自分の家族構成、居住地、アルバイトとして掛け持ちしているのであればもう一つの職業など、お客様との会話の中で自分のことを話す機会もあります。
どこまでをお客様に話すかは事前に決めておいた方が良いでしょう。
個人情報ですので慎重に考えます。お客様も出張ホストも大人ですので「これ以上言えない」ということがあっても理解してもらえます。
また、偽プロフィールを作ってしまう出張ホストもいます。
居住地は以前住んでいたことがある場所など馴染みのある場所、職業も現職ではなく前職などにして会話で「あ!知ってる」とお客様に言われた時もきちんと対処できるのであれば偽プロフィールもありでしょう。
出張ホストというキャラになりきる必要があるので演技力が必須となります。
聞き役に徹しよう
女性は話好き。
そして話をすることで頭の中にある意見や気持ちを整理していく生き物だと言われています。
ですので、出張ホストが相槌を打ち、途中で「どう思ったの?」などと聞いていくだけでも話が続いていくことが多いです。
つまり自分は特に話す必要はありません。
聞き役としてきちんと話を聞いてあげれば良いのです。
だからと言って「うんうん」と相槌だけ打って聞いていないというのはダメです。
出張ホストを利用するほとんどの既婚女性はご主人にそのような態度を取られた経験があるので聞いていないのはバレバレです。
遊び慣れた人が多い出張ホストSWEET
出張ホストSWEETは運営が安心できると好評です。
そのため長くSWEETで遊んでいるお客様が多く、そのようなお客様は新人期で様々なことに戸惑いを感じている出張ホストにも慣れています。
遊び慣れているお客様との時間はは出張ホストに様々なことを教えてくれ、接客において大切なことを気づかせてくれます。
ぜひ出張ホストSWEETで素敵なお客様と出会ってください。