出張ホストとして働いている人は本職と掛け持ちで働いている人も多いものです。
そしてほとんどの人が出張ホストである事は会社関係者に知られたくないと思っています。
しかし、なぜか会社から呼び出され副業がバレる事例があります。
しかも「一般的には考えづらいほどの高収入の副業だよね？」と言われる事もあるのだとか。
なぜそうなってしまうのでしょうか？
そもそも掛け持ちがバレたらマズイ？
出張ホストを副業として掛け持ちしている場合、会社の就業規定を確認する必要があります。
会社は副業許可制か、副業自由となっているはずです。
副業NGと言われている人も多いと思いますが、就業規定とは就業時間中についての規定なので、プライベートタイムについては規制できないことになっています。
しかし、一定の条件を満たせば副業NGとすることができます。
利益相反する場合
副業によって会社が不利益を被る場合は利益相反によって副業NGと言われます。
例えば本職の社外秘の情報をお客様に漏らしたりすると、これにあたります。
バレたらすぐクビとなる可能性が高いです。
長時間労働などによる疲労で本職に影響がある場合
フルタイム勤務後、出張ホストとして毎日数時間勤務していると疲れが抜けず会社で毎日眠いと言う状況になってしまう事でしょう。
明らかに様子がおかしいと勤務態度が悪いと言われクビになることもあります。
副業の範囲を超えないよう、出張ホストとして働き始める前に自分で「週に何時間まで」と時間を決める等しておかないと感覚は麻痺していき、気付けば本職がどちらか分からなくなるほど、お客様と一緒の時間が長くなってしまう可能性もあります。
副業の業務内容が会社の信用を落とす場合
出張ホストにとっては、この項目が1番怖いですね。
この判断は会社や上司次第といえ、一概に良いも悪いも言えません。
そのため会社は「許可制」をとっているのです。
会社には接客業として申請している場合が多いです。
会社がどの程度チェックしているかによって、どれくらいの身バレ対策をするべきか変わってきます。
なぜ出張ホストの副業がバレるの？税金がネック
収入を得たら確定申告をしなければいけません。
会社の分は会社が代わりにやってしてくれるので、出張ホストの収入のみを確定申告します。
そうするとたいていはさらに課税される事になりますが、気を付けなければいけないのは「住民税」です。
本職ではたいてい会社の給料から天引きで住民税を支払っています。
そして、何もしないと出張ホストの住民税も上乗せして会社の給料から引かれるシステムになっています。
そのために税務署から会社に「この人は副業の収入があるため住民税が〇〇円になります」と連絡が行く事になります。
そして出張ホストは高収入なので「明らかに一般的な接客業ではあり得ないほどの課税がある、おかしい」とバレてしまうのです。
住民税からバレないようにする対策はないの？
これはとても簡単です。
確定申告時に「住民税は普通徴収（個人で納付）」という欄にチェックを付けるだけです。
こうする事で、出張ホストでの住民税は納付書等を使って自分で納付する事になります。会社に連絡されることもありません。
出張ホストはSWEETが安心
初めて出張ホストとして働くときは不安がたくさんですね。
ですので「お客様と出会えるかな」「ちゃんと運営されているのか不安」というような余計な不安は、出来るだけ取り除きたいものです。
出張ホストSWEETなら公安委員会に届出済みですし、安心感から日々新しく利用を始めるお客様が増えています。
出張ホストSWEETなら安心して出張ホストとしての仕事を始められますね。
確定申告についても一度しっかり確認しておきましょう。
出張ホストSWEETならお客様がいなくて収入がないとは絶対にならないので、必ず申告をしましょう。
