出張ホストってどういうふうにお仕事をするんだろうと思いますよね。一例を紹介します。
お客様と出会うまで
まずは登録
出張ホストとしてお仕事をしようと思ってもお客様と出会える場がなければお仕事はできません。
登録するサイトを吟味します。
きちんと届出をしているサイトか、しっかりと運営されているのかはとても重要です。
登録したらプロフィールを充実させる
プロフィールはお客様にアピールできる場です。
なるべく細かく記入します。
特に自由に記入できる欄は読みやすいように改行を使い、工夫します。
また自由記載欄があまりに長いと出張ホストを選ぶ際に斜め読みになってしまうこともあります。
伝えたいことはたくさんあると思いますが、簡潔に、内容ごとに段落を立てるなどして読んでもらえる自己紹介を書きましょう。
顔出しNGなんだけど
出張ホストで働こうと思っている人の中にはホームページで顔写真を載せるのはNGだという人もいることでしょう。
そのような場合はスマホのアプリでモザイク処理をして写真をアップしても大丈夫です。
もちろん顔出しをしている人の方がお客様と出会える確率は高いですが、だからと言って不都合なことをする必要はありません。
連絡を取り合ったお客様にだけ素顔を見せるというのも特別感があっていいですね。
お客様から連絡が来たら
挨拶は大事
初めて連絡をする場合は、挨拶は非常に重要です。
お客様からどのような雰囲気の連絡が来たのかにもよりますが、畏まりすぎずカジュアルすぎないように気をつけます。
「連絡ありがとうございます。初めまして、◯◯です。」という一文があるかないかで印象が大きく違います。
条件を確認
お互いに日時やお金についてきちんと条件を確認します。
絶対に延長は無理とか、お酒が飲めないなどの細かいことも確認しておかなければいけません。
また出かける場所によってはドレスコードがあることもあります。
お客様の好みの服装もあるので「ご希望に添えるかは分かりませんが」と前置きをして、服装に希望があるのか聞いてみると良いでしょう。
もちろん大きな出費をしてまで全身揃える必要はありませんが「ニット帽が好き」などの要望であれば対応することができますね。
小さなことで次回につながるのであれば試してみる価値はあります。
日にちに余裕があるのならマメに連絡をして気持ちを盛り上げる
「早く会いたい」などの連絡をお客様はとても喜んでくれます。
期待すればするほど楽しい時間になり「また会いたい」につながるのです。
お客様と会う
プラン通りにいかないことも
基本的には事前に連絡を取り合って、その日のプランは決まっています。
その通りに進めるだけなのですが、時にはプラン通りにいかないこともあります。
その時は必ずお客様にどうしたいのかを確認します。
出張ホストとして過ごしている時間は基本的に決定権はいつもお客様にあると思っていてください。
しかし、あまりにも当初の予定とは違う場合(時間の延長、サービスの変更など)はきちんと金額交渉をします。
お金をもらうタイミングは好き好き
出張ホストごとに先払いを好む人と、別れ際にもらうようにしている人とまちまちです。
どちらにもメリットデメリットがあります。
先払いの場合は別れ際に現実に戻らなくてよく、別れを惜しむ時間があると次回に繋がりやすいというメリットがありますが、延長などがあった時に結局後払いになることがあります。
後払いの場合は延長などの支払いがあっても問題ないですし、お客様によっては気に入ったからとお小遣いを上乗せしてくれるというラッキーもあることがあります。
しかし、時々トラブルとして「お客様がトイレに行ったまま帰らない」という事例もあるので注意が必要です。
別れた後も
お礼の連絡は必須
別れたその日のうちに必ずお礼の連絡をします。
定型文にならないよう、その日行った場所、見たものなどの感想を入れると良いですね。
「また会いたい」など次回につなげる文章も入れましょう。
最後に
出張ホストはお客様のプライベートに入り込む仕事です。
どこまで気持ちをつかめるか、そして次回に繋げられるかが重要になります。
出張ホスト「SWEET」なら運営がきちんとされており、公安委員会に届け出も済んでいます。出張ホストもお客様も安心して利用できるサイトです。